長年貯め続けてきたユナイテッド航空のマイレージが20万マイルを突破しました。
学生のころはバンコク発券の格安航空券でアジアを旅行していました。バンコク発券された航空券は、マイルの加算率も良くて、日本発券よりも安くて、1年オープン(日程変更可能)だったりと、本当にお世話になりました。
当時はシンガポール航空やタイ航空をよく使っており、双方ともにスターアライアンスに所属していたので、ユナイテッドマイレージプラスに加算できました。
ここ数年の海外旅行はパックツアーを利用することが多いので、マイルが加算されるケースは皆無です。完全な陸マイラー化していました。
マイレージプラスセゾンカード(年会費1575円)にマイルアップメンバーズ(年会費5250円)を利用すると、1000円あたり15マイルが加算されます。年会費は高額ですが、高還元率であるため、納得して年会費を払い続けてきました。
しかし、LCCの登場やマイルサービスの改悪などにより、マイルの価値が下がっています。目標にしていた世界一周航空券も、マイルサービスの改悪で無くなってしまいました。
あれ? ユナイテッドマイレージで世界一周旅行の特典旅行が無くなっている!
20万マイル達成を機にマイルを積極的に貯めることは止めます。ただし、有効期限を延長させるために、定期的にマイル加算を行います。
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私はいわゆる陸マイラーでユナイテッド航空のマイレージを20万マイルほど持っています。学生のころからなので、10年以上になります。
世界一周旅行を目標の一つに掲げてきました。20代であればバスや電車を中心に旅の工程を組み立てることもできますが、疲労を最小限にするためには飛行機を多用することになるでしょう。
その際に利用しようと思っていたのが、ユナイテッド航空のマイレージの特典旅行で、世界一周旅行することでした。ただ、先ほどユナイテッド航空のホームページを確認したところ、世界一周旅行券が無くなっていました。2年前にはあったはずなのに、いつの間に・・・
20万マイルは家族旅行で使うことにしましょうか。ハワイまでファーストクラス利用も可能です。
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「破綻の危機がささやかれているJALのマイレージ制度は継続するのか? 」の中で、JALマイルは大丈夫と書いたものの最近のごたごたを見聞きしていると、どうしても気になるものです。
昨日の日経新聞夕刊で、
日本航空の法的整理が方針決定されることが報じられていましたが、
その記事の中で、関連会社の連鎖倒産を避けるために、
JALマイルもサービス継続されることが書かれていました。
また、昨日のワールドビジネスサテライトでも同様の報道があり、
JALマイルの引当金が年間400億円、累積2兆円にもなるが、
客離れを防ぐために、サービス継続を政府方針として決めたとのこと。
JALも路線縮小やサービス見直しで魅力が減退してきており、
マイルを貯めるのであれば、JALよりANAの方が良いように思います。
当ブログはJALマイルの貯め方 を紹介してきました。
手法自体は今でも有効なので、残すことにします。
また、あと2つほどJALマイルを貯める方法を紹介する予定です。
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証券会社の取引でもらえるポイントプログラムにも
JALマイルへ交換可能なものがたくさんあります。
私の保有している証券会社から
JALマイルへ交換可能だったものを紹介しておきます。
■楽天証券
◇交換比率
35楽天証券ポイント=10JALマイル
◇ポイント獲得方法
①国内株式の売買手数料×1%
②投信積立サービスの手数料×1%
③投資信託の残高に応じてポイント付与
■SBI証券
◇交換比率
ありがトンmini900ポイント=300マイル
◇ポイント獲得方法
①新規口座開設で100ポイント
②投資信託取引
対象ファンドの買付手数料の50%相当と
信託報酬の販売会社受取分の20%相当のポイント付与
③国内株券移管・入庫で100ポイント
ライバルである2社を比較してみると、交換比率はほとんど同じですが、
SBI証券はノーロードファンド(手数料無料ファンド)でもポイントが付与されます。
これはかなりメリットがあります。
例えば、300万円分のSTAMグローバル株式インデックスオープンを
保有している場合、信託報酬の販売会社受け取り分の20%は
「2100ポイント」(300万円×0.35%×20%)になります。
これは、700JALマイルに相当します。
実際は、海外ETFにスイッチするなど、300万円のファンドを
保有し続けることはないかもしれませんが、毎年700マイルが獲得できるのは
魅力的だと言えます。
私は他社でノーロードファンドを積み立てていましたが、
この事実を知って、方針を転換しようかと考えています。
JALマイルを貯めていない人も一考の余地があるのでは?
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最近、何本かJALマイレージの記事を書きながら、
大丈夫だろうか、と何度も考えていました。
JALが海外の有力航空会社と資本提携を行い、
経営建て直しが行われようとしています。
マイレージ制度も見直しがなされるのではないか
という報道があったようです。
これに対して、JALは見解を発表しています。
当社の海外航空会社との資本提携や、事業の見直しに関するマスコミ報道の中で、一部マイレージサービスに対する懸念を含むものが見受けられますが、マイレージプログラムは当社のような国内線・国際線ネットワークの大きな航空会社にとって最も効果的な営業戦略であり、会員の皆さまに大きな価値をご提供できるサービスです。JALマイレージバンク、並びにJALカードは、これまで急速に会員を拡大し、お客さまからも高い支持・評価をいただいております。
当社は、今後もマイレージサービスの価値向上を目指してまいりますので、引き続きご愛顧の程をお願いいたします。
とりあえず、JALマイレージが継続すると考えることにします。
次ぎは、提携により、アライアンスの構図が変化することが
気になっています。
それは、また情報が入り次第、記事にすることにします。
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