ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。

3年間売りっ放しの株主優待クロス取引

人気の銘柄は権利付最終日の1ヵ月以上前から株主優待クロス取引をする必要があります。貸株料などの経費を除いても十分利益がでるので、1ヵ月以上前に仕掛けることが可能です。

ただ、1ヵ月以上前でも既に売禁になっていたり、争奪戦が激しくて、入手できないケースも珍しくありません。

そんな時にお勧めしたいのは、争奪戦が激しくない時期に株主優待クロス取引を完成させて、3年間売りっ放しにしておく方法です。

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株主優待の利回りが極めて高い銘柄の中には、売りっ放しにして、年がら年中貸株料等の経費が発生している状態でも、利益が出るものがあります。カブドットコム証券の一般信用取引は3年が限度なので、期間は限られます。

私は以下の銘柄を3年間売りっ放しにすることにしました。利回りを計算していますが、間違っていたらすみません。

①全日本空輸(9202)×4000株
 ■収入 :132,000円(優待券5500円/枚と仮定)
 ■経費 :4,9116円(売買手数料、貸株料、事務管理費)
 ■利回り:3.8%

②ルネサンス(2378)×500株
 ■収入 :30,000円(優待券500円/枚と仮定)
 ■経費 :15,096円(売買手数料、貸株料、事務管理費)
 ■利回り:1.9%

③セントラルスポーツ(4801)×200株
 ■収入 :18,000円(優待券600円/枚と仮定)
 ■経費 :12,333円(売買手数料、貸株料、事務管理費)
 ■利回り:0.9%

全日本空輸はLCCの影響により、優待券自体の価値も下がってきています。さらに、公募増資により、優待券がジャブジャブに金券市場に投入されて、受給バランスが崩れる可能性も高いです。なので、現段階で利回りが3.8%といっても、美味しいかどうかは不明です。ただ、両建てしているだけなので、まずくなったら撤退するだけです。

ルネサンスとセントラルスポーツは、金券ショップで売ると安くなってしまいますが、自己使用でしたら、十分にメリットがあります。1枚あたり1000円くらいで考えても問題ないでしょう。

ちなみに、松井証券の一般信用売りでしたら、無期限なので、3年縛りは無くなります。ただし、貸株金利が2.0%とカブドットコム証券の1.5%より大きくなってしまうため、利回りは悪化しますし、そもそも上記のような人気銘柄が一般信用売りに登場することは珍しいでしょう。

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