ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。

ベトナム市場が調整中

リンクさせていただいている「医師による医師・小金持ちのための資産運用・活用法 」にて、ベトナム市場が調整中との記事がありました。


Bloombergのチャートによると3月の世界同時株安後も回復することなく下落を続けています。(Bloomberg より引用)

ベトナム株式市場

以前、週刊ダイヤモンドの感想を述べた記事からの抜粋ですが、


特に心象的だったのが、ベトナムについて比較的多くのページを割いている点です。読んだ感想は、ベトナム市場は株券の争奪戦が起きるほどの相場の過熱感が頂点に達しており、「小さな池に投資マネーが流入を続け、まさに溢れんばかりになっている」状態にあるため、絶対に投資しない方が良いと感じさせるものです。「ガイアの夜明けでのマーク・モビアス氏の発言 」とラップするものでした。


と書きました。


まだ割安になったとは言えませんが、今後調整が続くようであれば買ってもいいかなと思い始めています。ベトナムへ投資するファンドとしては、ベトナム株ファンドはグローバルリンクインベストメントのベトナム株ノーロードファンド第2弾が現在募集中です。


ベトナム株ノーロードファンドのコストは、信託報酬1.75%+成功報酬15%と、ベトナム株ファンドの中では低い方なのですが、海外ETFの信託報酬に慣れてきた我々にとっては、「高い」と感じてしまいます。


※「医師による医師・小金持ちのための資産運用・活用法 」にて指摘されたことですが、ベトナム株ノーロードファンドは匿名ファンドに分類され、税務上は雑所得となります。雑所得は給与と総合課税となるため、高額所得者(900万円以上)は40%超の税金が取られます。よって、徴税とコストを合わせると手元に残る利益は、かなり圧縮されます。(Dr.CFPさん、ありがとうございました)


また、第1弾の方も投資をしている人しか運用レポートが参照できないため、実態がつかめません。例えば、アイザワ証券の「フェイム-アイザワトラスト ベトナムファンド 」」のように、70%以上が現金のままですし、(ベトナム関連企業に投資しているようですが)ベトナム以外の国へほとんど投資しています。


説明会をやるようであれば、参加してみましょうか。ただ、戸松さんのセミナーは有料が多いので、お金を払ってまで実態を把握しに行くのもばかばかしいです。


【参考記事】

・「週刊ダイヤモンド『チャンスとリスクを総点検!新興国投資』

・「ガイアの夜明け『成長を買う!~沸騰する新興国投資ブーム~』


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