ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。

人民元の変動幅を±0.3%から±0.5%に

中国は米国からの元切り上げ圧力に対して、当初の予想に反して軟化の姿勢を見せてきました。


中国情報局ニュース からの引用です。


-----

 中国人民銀行は18日、今月21日から人民元為替取引における1日当たりの変動幅を従来の上下0.3%から上下0.5%に変更すると発表した。「現在の市場ニーズに鑑み、通貨バスケットの調節を行い、管理された変動相場制を改善していくため」との理由を発表している。2005年7月21日に人民元切り上げと、変則的な変動相場制への移行を取り決めて以来、変動幅を調整するのは初めて。

以下、略

-----(元のニュース


「貿易赤字が解消しないのは中国人民元が不当に安いレートで固定されており、実態に即していないことが原因である」と米国は主張しています。


2007年7月に、2%切り上げを行うと共に、固定相場制から変則変動相場制へ移行しました。急激な人民元の変動は国内経済に悪い影響を与えるが、米国の圧力をかわすために、苦肉の策で1日当たり0.3%の変動幅を取った形で変動相場制に移行したわけです。


その後は、緩やかな人民元高が続いていますが、米国の圧力が変わることがありませんでした。そして、私が保有している中国人民元-円連動社債(愛称:E*チャイナ)も着実に利益を上げています。


今回の変動幅の拡大で、人民元高のスピードが上がることは間違いありません。E*チャイナが償還されるのは4年後、どれくらいのリターンが得られるか楽しみです。


追伸

日経新聞では、「人民元高が加速するかは不透明」とあります。為替は読みにくいということでしょうか。


【参考記事】

・「中国人民元へ投資する方法


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コメント
1 ■無題
読者登録ありがとうございます。
エッジさんのブログは素晴らしい内容と思います。
投資とFPの良さ、物事を見抜く力を養うことを大事にし、これからも頑張って書き込んでいこうと思います。
2007/05/19(土) 12:18 | URL | dontlookback07 #79D/WHSg[ コメントの編集]
2 ■中国人民元-円連動社債(愛称:E*チャイナ)
今日の新聞で、人民元の変動幅見直しの記事が大きく取り上げられていましたね。

イートレで「中国人民元-円連動社債(愛称:E*チャイナ)」を探しましたが、やはり現在は販売されていないようでした。残念!!!
2007/05/19(土) 20:26 | URL | エル #79D/WHSg[ コメントの編集]
3 ■コメントありがとうございます
>dontlookback07さん
ブログで誉められることが少ないので、嬉しいです。ありがとうございます。
私が長期的な目標としているAFPを持っていらっしゃるということで、素晴らしいですね。体系的な知識に裏づけされた記事を期待しています。私もちょくちょく遊びに行かせていただきます。

>エルさん
人民元改革はこれからしばらく続く政治的トピックになりそうですね。当時はあまり深く考えなかったE*チャイナは今のところ当たりです。
次回のE*チャイナ発売の際には、ポートフォリオの一部に取り込んでくださいね。
2007/05/19(土) 23:34 | URL | エッジ #79D/WHSg[ コメントの編集]
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