http://thehappyman.blog.fc2.com/blog-entry-1834.html資産運用の目的は利益を上げることだが、ややこしいことを言う人も多いのが事実
株主優待制度に対して、肯定意見と否定意見の二つのニュースを取り上げた後、梅屋敷商店街のランダムウォーカーの筆者である水瀬さん自身は否定派であると述べられています。
水瀬さんは誤解されているようですが、株主優待制度を設けることで株価は上がります。株主優待は株主への分配の一種です。ただし、インデックスファンドやETF運用者にとっては、株主優待のメリットを享受できないため、否定的な意見を言う人もいるでしょう。
私は資産運用の目的は「利益を上げること」だと考えています。株主優待制度を利用する方が利益を上げることができるのであれば、積極的に利用します。インデックスファンドやETFで運用していますが、個別株への投資や株主優待クロス取引を使って、多くの利益を叩き出しています。
株主優待制度を否定する人は居ても良いですが、そこに利益を出せる制度のゆがみがあるのであれば、積極的に利用しないと損です。
梅屋敷商店街のランダムウォーカーは影響力のあるブログなので、否定的な意見を書くと、私も怒られそうですねw
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インデックス投資家は間接的株主でも、直接株主からすればあんまり株主と認めたくない感情がちょっとあります。
正解は果たして〰。
株主還元の決定権は企業にあると思いますが、もし監督官庁が認めないとお達しを出せばそれまでですね。
公平性を言ったら、個人vs外国人なんてどうなんでしょう。というより、弱小個人の上前をハネる?外国人が「まぁ優待くらい」のお情けをかけて現状維持なのかな?
インデックス投資家は間接的株主でも、直接株主からすればあんまり株主と認めたくない感情がちょっとあります。
正解は果たして〰。
株主還元の決定権は企業にあると思いますが、もし監督官庁が認めないとお達しを出せばそれまでですね。
公平性を言ったら、個人vs外国人なんてどうなんでしょう。というより、弱小個人の上前をハネる?外国人が「まぁ優待くらい」のお情けをかけて現状維持なのかな?
インデックス投資家はファンドを買っているだけでは株主優待は獲得できません。また、個人投資家に有利に株主優待を配っているケースが多いので、大口の機関投資家はあまり株主優待を受け取ることはできません。(例外はありますけど)
ただ、すかいらーくのように株価維持・向上の施策として、株主優待を利用しているケースもあるので、大口の機関投資家にとってもメリットはあると思いますね。
私が言いたいことは、株主優待制度が存在する限りは、利用する側に回らないと損だということです。思いっきり利用してやろうと思ってます。