ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。

私の確定拠出年金

私の会社では、確定拠出年金が導入されています。今でこそ、会社で確定拠出年金の話をすることもほとんど無くなりましたが、導入当初は日々、どのような金融商品に預けるのか、議論されていたものです。


短期間の間に、私の確定拠出年金の投資方針は、二転三転しています。試行錯誤の過程を紹介したいと思います。


ステップ1.バランス型

確定拠出年金と言えども、ポートフォリオ理論に基づく分散投資が大切だと思い、一定の割合 で投資信託を積み立てていました。


この時、確定拠出年金用の投資信託は、通常の投資信託よりも信託報酬などのコストが低いため、元本保証の定期預金には一切積み立てていません。


会社の同僚からは、「リスク高いな。危ないよ。」と批判されたものです。定期預金をしたければ、自分の給料から定期預金をすれば言い訳で、こんなにお得な投資信託を買わないことの方が、“もったいない”と思ったものです。



ステップ2.外国株式型

ある時、確定拠出年金という範囲でポートフォリオを考えるのではなく、自分の金融資産全体でポートフォリオ考えるべきだと言うことに気が付きました。


日本株式はETF(1306)、日本債券は個人向け国債、外国債券はFXで代用することにより、手数料は格安になります。残る外国株式はインデックスファンドがありますが、確定拠出年金のインデックスファンドは半分以下のコストでした。


そこで、外国株式に100%割り振り、自分の金融資産全体でバランスさせることにしました。



ステップ3.外国債券型(←現在)

海外ETFが充実するに伴って、確定拠出年金の投資信託のコストが必ずしも有利ではなくなってきました。はっきり言って、確定拠出年金用の投資信託よりも海外ETFの方が安いくらいになりました。こうなると、確定拠出年金の魅力は半減です。


海外債券のアセットクラスはFXにしていましたが、これは短期金利の金融商品であり、長期金利に連動する外国債券のインデックスファンドに100%投資する方向に変更しました。



世界債券のインデックスファンドに連動するETFが購入できるようになると、もはや確定拠出年金の金融商品で推薦できるようなものがなくなります。そうなった時は、何でも良くなるので、比較的優位な外国債券か外国株式を積み立てていこうと思います。


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