旅行が好きな人や帰省などで飛行機に乗る人にお勧めの組み合わせを紹介します。今回はANAマイレージ編です。
①ANAマイレージ編
(1)コンビニ決済可能なクレジットカード
■楽天カード
主力となるのは、通常編と同じく楽天カード となります。通常のお買い物の1%が楽天ポイントとして加算されるのは既知のとおりです。また、口座振替申請用紙を出さないことにより、コンビニ決済可能なクレジットカードになることにもご注意ください。
楽天ポイントは200円=2ポイント=1マイルで移行できます。
(2)パソリでEdyチャージ可能なクレジットカード
■ANA VISAカード
「マイ・ペイすリボ」契約をすることにより、ANAマイルの還元率が2倍になります。なんと100円=2マイルと高還元率です。
(3)Edyカード
■ANAマイレージクラブEdyカード
当然のことですが、EdyカードにはANAマイレージクラブのものが主力となります。
楽天カード のコンビニ決済はできるだけ、ANAマイレージクラブEdyカード で行い、1枚あたりにチャージできる上限の5万円を超えるコンビニ決済の時だけ、他のカードと併用するようにしてください。
200円=1マイルの換算となります。
■その他Edyカード
何でもOKですが、KARUWAZA EdyカードはサークルKサンクスで何枚でも買えるので、サブとして入手しておきましょう。
(4)申し込み
★楽天カードの申し込み >>こちら
★ANA VISAカードの申し込み >>こちら
★ANAマイレージクラブEdyカードの申し込み >>こちら
右側の「カテゴリ」→「交通」からANA VISAカードを選んでください。
3つのカードを組み合わせることにより、1000円=30マイルとなります。固定費をクレジットカード払いにすれば、60万円程度になるので、それだけでも18000マイルになります。15000マイルあれば、国内線と韓国までの往復無料航空券に代えられます。>>こちら
1年間貯めるだけで韓国まで旅行できるなんて、すごい威力だと思いませんか?
ちなみに、マイレージは飛行機を使っていただいたお客さま向けのサービスだと思われているかもしれませんが、お買い物だけでもマイルは十分に貯まります。飛行機に乗らずにマイルをためる人を「陸マイラー」と呼ぶそうです。面白いネーミングですね。
次回はJALマイレージ派にお勧めの組み合わせを紹介します。
« 東証への海外ETF上場に一抹の不安 l ホーム l Edyキャンペーンの紹介② »