ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。

大前研一著「即戦力の磨き方」PHPビジネス新書

大前研一著「即戦力の磨き方」を読みました。


大前さんの著書は、たくさん読みましたが、内容の重複する部分はあるものの、いつも新しい発見があり、非常に気に入っています。


今回の著書も、学習意欲を高めてくれる良書です。気に入った部分とコメントを書いておきます。


■語学力、財務力、問題解決力、この三つが即戦力のプロフェッショナル人材として必要な三種の神器である。また、ITが駆使できることも必須条件である。


→つまり、英語、資産運用、問題解決力、ITの4つが必要ということです。自分に足らないものを自己分析して、学習のテーマにしてみようと思います。


■結論というものは、「仮説→検証」の繰り返しを経て、最終的に到達するものである。仮に最初に思いついたことが結局正解だったとしても、十分な検証を欠いていれば、それはどこまで言っても仮説でしかない。


→検証データから安易に答えを導き出していないか、注意する。

→検証の始まりは、仮設に対してクリティカルシンキングを行うこと。


■時間が足りないと文句をいうくらいなら、その前に無駄な時間を削ることだ。一番良いのは私のように、「冠婚葬祭は出ない」「ゴルフはやらない」「プロ野球は見ない」「付き合いの飲み食いはしない」「休みの日はゴロ寝をしない」と最初から決めておく。


→時間を創出するテクニックとして参考になります。日本のサラリーマンは「飲ミュニケーション」が大好きですが、会社の愚痴で終わるような飲みは控えたいと思います。


■ディスカッションというのは、相手を打ち負かすものではなく、あくまで組織の直面している問題の解決策を見つけるのが目的なのである。


→会社の会議というものは、得てして足の引っ張り合いがあります。私は、たんなる批判ではなく、「○○がダメ、よって、解決案は△△と□□があります。」と解決案まで出せるように考えること重要だと思っています。単なる批判家は不要だ!


「即戦力の磨き方」はノウハウ本ではないので、個別具体的に勉強法が書かれてあるわけではありません。しかし、自分に足らない部分を検討する材料が詰まった良書です。


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