ポートフォリオ理論に基づく国際分散投資の話を中心に、インデックス投資・新興国投資・株主優待・IPOと幅広い資産運用の話を取り扱っていきます。

TOPIXに新指数 割安株の「バリュー」、成長株の「グロース」

TOPIXに新たなインデックスが登場します。


FujiSankei Bussiness i より引用】


東京証券取引所は、東証1部上場の株式から算出している東証株価指数(TOPIX)で、独自に選んだ割安株と成長株をそれぞれ対象とする新指数の提供を10月から始める。株価指数は、年金基金など大口の機関投資家が資金運用の指標に活用し、外国人の日本株投資の“水先案内”になっている。また、指数連動型の上場投資信託(ETF)といった個人向け金融商品にも加工される。景気の先行き不安などから東京市場は売買が低迷しており、東証は指数の種類拡充で市場への資金流入を促す狙いだ。

 ~中略~

 新指数は、割安株を対象とする「TOPIXバリュー指数」と成長株が対象の「TOPIXグロース指数」の2種類。上場企業の純資産と株価を比較し、現状の株価が割安か割高かを計るPBR(株価純資産倍率)という投資指標を使い、指数に組み入れる銘柄を選定する。

 1部上場全銘柄のうち、PBRが相対的に高いものと低いものをおよそ半分ずつに分け、高い銘柄をグロース指数、低い銘柄をバリュー指数の対象にする。対象銘柄は毎年10月に見直す。


【引用終わり】



米国市場では、既にバリュー型ETFやグロース型ETFは存在しています。日本でも指数が整備されたら、ETFが登場するでしょう。


【参考】

 ・iShares S&P 500 Value Index(S&P500バリュー指数)

 ・iShares S&P 500 Growth Index(S&P500グロース指数)


簡単にインデックスを作るためだったのでしょうが、

PBRの大小だけで決めてしまうなんて、大雑把なインデックスですね(^^;


しかも、1部上場の銘柄は、どの銘柄もバリュー株かグロース株に分類されてしまうことになります。この事実を知っていたら、TOPIXバリュー型ETFとTOPIXグロース型ETFの両方をポートフォリオに組み入れる人は居なくなるはずです。


私は通常のTOPIX ETFで十分です。


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